[FURION 450]丁寧なメンテでいい状態に

実は最近けっこう飛ばしている。テールの振動を取り除く為に色々工作して、カスタムパーツを削りだしたりして、今までで一番良い状態といえるまでもってこれた。エレベータバウンスもこの振動が無くったおかげで消えた。テールの制御に余裕があるので飛ばしていてとても気持ちが良い。さらに歯数の多いプーリーに変更する予定。
450のほうも一応テールブレードをほんの少しだけ大きいものに変更してより安定したテールに。
飛ばし方も、無茶するのではなくて地味〜に丁寧なフライトを心がけるようにしている。しっかり全姿勢を確認しながら飛ばすことに集中。でもやっぱなかなか上達しないなぁ。

膝痛と向き合う その2

なんとかしたい膝痛。まず4日ほど休んでみた。その間ストレッチとスクワットを行う。よしそろそろ走れるかもと思いやってみると1mileすぎでもう痛い……。全然駄目だった。とぼとぼ歩く。一体何がいけないのだろう? 休憩期間が短すぎるのか、あるいはストレッチが悪いのか、スクワットが悪いのか?
とか考えながら、痛くなった膝を曲げ伸ばしてみると、曲げる時に痛いことがわかった。曲げる時というのは太ももを持ち上げて膝を曲げていく時だ。ってことはスクワットでは鍛えていない筋肉なのかな? この筋肉を鍛えればいいのかもしれない。
そういうわけで、太ももあげ体操をやることにした。つまるところ軍隊の行進みたいな。けっこうキツくて5分も続けたらぐったり重い。
その次の日に走ってみたところ、1mileはなんとか微かに痛い程度で走ることができた。いい感じ。
その日の夜(昨晩)にさらに2.5mile走ってみたところ、痛いのは痛いけど、なんとかなる程度で走ることができた。
今朝も1mileだけ走ったら昨日の疲れが残っているのか、痛くなってしまった。でも走りきることはできた。
今度は伸ばす側(スクワットで鍛えられる側)が痛いみたい。ただまあこっち側の痛みはなんというか許容範囲というかなんとかなるので、両側をしっかり鍛えてうまく攻略できればなぁと思う。
全然関係ないけど子供を風呂に入れている時の姿勢がわるいのか腰が痛くなってしまった。あちこち悪くなるよなあ。

膝痛と向き合う

走ってるのは楽しいのだけど膝が痛い! だいたい2〜3mile走ると痛くなってくる。多少ならごまかしながら走れるのだけど、とても痛くなってくるともう駄目。つか大した刺激でなくても痛くなってきたのでもうフォーム云々ではない感じが。やはりこのままではイカンと少し休んで真面目に直すことにした。
調べてみると、ただ安静にしても大して良くならないみたいな話が多かったので、スクワットとストレッチの混合技で強くして直す方向性でいっくことにした。但し走ったりはせず。膝と相談して、いつ復帰するのかは決めよう。

Kindle Paperwhite レビュー

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Kindle Paperwhiteを予約購入したのでさくっとレビュー。
僕はけっこうE-InkというかKindleが好きで、実はこれで3台目のKindleになる(その割に読んではいないのだが)。僕にとっては初めてのタッチパッドモデル。どちらかというと物理キーはあったほうが良い派なんだけど、バックライトが欲しかったので購入した。比較対象は今も現行のKindle(無印。写真の背後に写っているもの)。

ハードウェア

まず無印Kindleに比べるとやや重くなった。でもまあ比較すればという程度であまり気にはならない。おそらくバックライトの為の電池容量増加が原因だと思われる。そしてボタンがなくなってしまった。ページ送り、戻りのボタンはあったほうが良いと思う。なんでもタッチパネルにする必要はないのでは。ホームボタンすらなくなったので電源ボタン以外ボタンがなくなったことになる。塗装はゴム風タッチの塗装。無印塗装のほうが好きかも。

ディスプレイ/操作性

E-Inkの性能があがったとAmazonには書いてあるんだけど解像度以外よくわからず。コントラストは……あがったの? という程度。ライトが完全に消せないので厳密な比較もできない。なので、コントラストの向上に期待して買うとがっかりする。
タッチパネルによる操作性は、E-Inkのリフレッシュレートの悪さを考慮するとがんばっているとは思う。ただタッチによって画面が汚れたりするので、それを取ろうとして画面を触るとページがめくれてしまうという現象が。その時に進んだのか戻っちゃったのかわかりにくい。まあ行き来すればわかるんだけどイライラする。無印Kindleの場合はハードウェアボタンなので画面に触れることが少なく、そういうことはない。
ただ、タッチパネルによる恩恵も。僕はすらすら読めるほど英語がわからないので、辞書を引き引き読んでいるんだけど、タッチパネルで辞書引きが断然楽になった。さらに最初にでる仮表示の情報量が増えたので、Full Definitionのほうにいかなくても済む頻度があがった。
Amazonストアでの検索のし易さなどトータルの操作性はあがっている。
でもまあ、今も昔もE-Inkである以上、ゆっくりとページをめくる本を読むデバイスという基本性格に変化はないので、無印Kindleと比べて、操作性面で買い替えるべきというほどのメリットはないようにも思う。

ライト

他人のレビューだと不評な感もあるライトだけど、とてもうまくやっていると思う。必要十分であり、光量調整幅も拾いので快適に使える。この為に買う価値はある。

自炊など

日本ではポピュラーな自炊。やらないので知らない。

まとめ

日本無視、読むコンテンツがある前提で、初Kindleなら買い。ページめくりボタンがあってタッチによるめくりをOFFにできたら100点だったんだけどまあいっか。おおむね満足。いずれにしろ、読書マシーンとしてはかなり成熟している。

裸足で走ってみた

色々試行錯誤中。今度は裸足でいつものコース(2.5mile)を走ってみた。路面はアスファルト。基本的なフォームはミニマスで(膝を痛めまくって)作ってあるので問題なかった。ただ足の裏面が痛い。今度はランニング用靴下で走ってみようと思う。路面情報はやっぱ裸足が圧倒的。
しかし一度ベアフット系の走りになるともう普通には戻れないな。基本的に普通のランニングシューズでのフォームとベアフット系シューズあるいは裸足のフォームというのはかなり別物で、両立できないのではと思う。
ベアフット系のフォームで普通のランニングシューズを履いて走ると踵のもりあがりが邪魔になって気持ちが悪くなる。逆に踵着地で走っている人が突然ベアフット系シューズを履いて、あるいは裸足で、今までやってきた走り方をしてしまうと故障しちゃうのでは。
つまりランニングといっても、両者すでに平泳ぎとバタフライぐらいかなり違うものになっているので、普通のランニングシューズでも、それを前提としてしっかりと走り方を確立できれば、ちゃんと故障せずに走れるのではないかなと思わなくもない(知らんけど)。踵着地というのはシューズありきで可能になる、より効率的な走法ということなのかなと。もちろん僕は普通にFun Runなのでベアフット系でいくけども。

変なモーターをひっぱりだしてきて使ってみたら発熱してキリモミ墜落

どうもモーターシャフトが緩んでる感があったので、古いモーターをひっぱりだして飛ばしてみた。どうも馬力がないなぁとおもいつつもまあいっかとやっていたら(こういうのが良くないんだが)、ヘタってキリモミ墜落。モーターが異常発熱していた。多分ベアリング外周がまわっちゃってるんだろうな。うーむ折角直したのに……。
明日はHeliFreakのファンフライいってきます。まあ大して450は飛ばさないけど、明日までに直せるかねぇ?

あまりに過激に動くので調子こいたら墜落

SK540化してからヤケクソ気味でもけっこう動くようになったうちのFurion450。やはり慣性力が大型に比べて無いので大型ではありえないレベルの動きが可能。ただあまりに激しくプッシュするとテールが持たなくてくるりと半回転ぐらいしてヒヤヒヤ。でも楽しいので色々試していたら超低空でくるりとなってしまった。リカバリーかけながら間に合うか?と思ったけどそのままズサササと草にひっかけて墜落。メインブレードが無事という珍しい墜落だった。