これってどうやってるんだろう

うろついていたら発見。
http://www.aedio.co.jp/download/LatestModules/ReadMe2Way.pdf

FIR フィルタの畳込みにはFFT を利用していますので、現在発売されているPCであれば、
2Way のチャンデバとして必要な演算速度は確保できると思います。演算量はTap 数+ディレイ
のTap 数が2の累乗を超えた時(例えば1023 から1025 へ)段階的に増加します。
チャンデバとしては8000Tap 前後で動けば必要十分だと思いますが、当方で確認したところ
ではCelelon500MHz のノートパソコンでハードディスク上のwave ファイルを再生した場合で
1万6千Tap でも音飛びしませんでした

畳み込みにFFT? うーん勉強不足でわからない。。どうやっているのだろう?
自分は普通にかけ算しているだけだからタップ数に応じてリニアに演算量が増えてしまう。

追記:どうやらその手の本に書いてある模様

追記の追記:これですかね。
http://tosa.mri.co.jp/sounddb/conv/index.htm