いままでの結果からの課題

で、今回の件を通じて、少しづつ問題がはっきりしてきた。以下いまのところの想像も含む。

  • インパルスでうまく測定できないのは、唯一あやしい小細工関連のせい?
  • 群遅延がほぼフラットとでてしまうのは僕の知識ではさっぱり不明。(仮に小細工が悪かったとしても、対称形からかなり外れた応答をつっこんでほぼフラットってどういうことなんだか。矩形波いれても三角波いれてもかなり形違うし)
  • 高域の上昇は定積分誤差(rarakiさんの指摘と同じ意味かな)と思われる。これはなんとかなりそう
  • 低域の減衰(減衰といっていいのか未確定だけど聴感的には減衰)は小細工のせい。きれいにDC付近が切れて20Hz以上に悪影響を与えないようにできれば小細工はやめられるのだけど……