超〜低回転フライト。

今日はFurion6(600クラスね)でどこまで低回転フライトができるか試してみた。
ローターのバラバラ音が気になるぐらいまでさげてもまだ浮くけど、設計で想定されている回転数とかなり違うのでテールの回転が下がりすぎてちゃんとホールドしなくなる。負荷かけるとかなり動いてしまって怖い。テールのホールディングが可能なギリギリのところまで上げておいた。
超低回転フライトだと当然フライト時間が増えて、9〜10分(まだちゃんと試せてない)ぐらい飛ばして30%程度残せる。かなり別世界のフィーリングというかもんわりとしたフライト。ロボロボしい高回転フライトとはまた違うおもむきで、新たな楽しみを発見しちゃった気分。なんつーか、飛行機みたいに風を感じるようなところがでてくるんだよね。ガバナーで回しているので、例えばループの後半とか、たまにフライト中に逆ピッチが軽くあたって回転が上がる時があるんだけど、超低回転だとそれが顕著にわかる(ガバナーがきいて殆ど動力OFFになるので)。あーこういう時は回転たべられて、こういう時は回転を稼げるのか、みたいな。高回転でも回転くわれるのはわかるけど、回転をもらってる感じはわかりにくいな。
※ちなみに力がないぶんリカバリーが厳しくなるので初心者向けではないとおもう。ご注意を。