原っぱランという素人考察の続き。

  • 一応原っぱランをたまーにしている。
  • 原っぱランは最低速度を道のように低くしにくいのでオーバーペースになりがち。といっても別に速くもないので、慣れればいけるのかもしれないけど、まだ無理。
  • 近所で、うまく原っぱ(要するに未整地草ぼうぼうならOK)をまぜながら半々ぐらいで走れるコースも発見。
  • 原っぱでの走りが、道での走りにもしっかり影響していることが確認できた。
  • 普通の道を走るってーのは、車でいえば高速道路かレーシングコース並に安定してる場所なんじゃないかと思う。サスペンションもハンドルも、超高速にならない限り使用する必要がない。
  • だから、まともにサスペンションもハンドルも使ったことのない初心者ランナーが道を走ると、体の使い方はイマイチよくわからないまま、心肺機能だけ上昇していくのではないかと。
  • 原っぱランなら、悪路になった分、低速でもサスペンション(足全体の使い方)とかハンドル(体重、方向移動)を使わざるを得ないので、体の使い方としてとても練習になると思う。
  • ただ、なかなか長距離の原っぱというのはないので、ハイっぽい的な気分にいくには道も併用しないと厳しいな。