日本でもはやるかな

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081010/hiend.htm

スピーカーでは、ヒノ・エンタープライズが輸入する米エメラルド・フィジックスの平面バッフルスピーカー「CS2」が注目を集めている。エンクロージャが存在しないダイポール型のスピーカーで、「箱鳴りから開放された違和感の無い音が特徴」だという。中高域を2.5cm径のホーンと30cm径のミッドレンジで担当。中低域は38cm径ウーファが再生する。2ウェイ構成となっており、専用のチャンネルデバイダを介したマルチアンプ駆動。高さは135cm。予定価格は一式で50〜60万円程。

おおっ。
はやったらおもしろいかもしんない。(僕が流行らせたい、とおもっていたんだが……w)
この手のスピーカーをマイナーにしたままなのはもったいないよ。音質的にはマルチにもできるんだから、特性的にもよくできるし、もっと一般的になってもいいはず。問題はみかけだけだと思うんだが……。

しかしまあうちのスピーカーはユニットの素性もいいのか、いつもいい音だなーzzz、、、と寝てしまい、オーオタ的停年退職状態。このスピーカーにするまで、改造から抜けられず、いじった後に抜けられたのは、エンクロージャの響きのせいだったのかなぁ。なんていうかもう改造して改善する部分の余地が(感動的側面で)あまりないような気がするんだよね。

劇的性能改善には、マルチアンプか、PARCかどこかから、ユニットのだせる音圧がいまのウッドの倍で、7kHzくらいまでまともにだせるユニットがでるのをまつか(でないかね。。)、するしかないかな。。そういうユニットご存知の方いませんか……