カレーはインドの主食

エセベジタリアン生活続いてます。オリジナルルールとして、乳製品と卵(卵はなにげなく入りすぎで避けづらいのでokとした)、あと魚介類は積極的じゃなければokということにしているという緩いもの。それでもコンビニとかトラップだらけだし、あと特に人との外食では、気にする人には気を使わせがちで、なかなか一人で完結できるものでもない。
とまあ問題をはらみながらも続けているんだけど、ベジタリアンといえばインド人なわけで、インドといえばカレー。日本のカレールーではチキンエキス等々入っていてよろしくないので、カレーレシピ本

カレーのすべて
(キューピー3分クッキングなみの、初心者向けではない本です、他のはチキンカレーとかが多く、あまり選択肢がなかった)

を買ってきてスパイスからベジタブルカレーを作ることにした。

いままで、「カレーをスパイスから作るとうまいんだよね」みたいな話を何度か聞いたことあったけど、何時間も煮込むとかなんだとかとても敷居が高いもののようなイメージだった。でも、今回はベジタブルカレーなので、何時間も煮込むとかは必要ない。スパイスさえ揃えれば、炊飯器のスイッチを入れてから、炊き上がるまでにほぼ完成までいける(これ重要。これよりかかるとヘコむ)。たまねぎ炒めてスパイス入れて根菜入れて煮込んで……みたいな感じ。おもったほど大変じゃない。これなら煮物作るのと大差ないなー。
あと、スパイスをまぜていってカレーになるという工程に素直に感動。へーへー、みたいな。

そして、味のほうも本格的スープカレーでイケる! 色々野菜を突っこんだけどもっとシンプルでもいいかも。そしたらホントに煮物的。
元々カレー好きなので、かなりの頻度で作ってしまいそう。これもベジ始めなかったらやってなかったわけで、また視野が広がった気分。