電源色々

スイッチング電源を1Aに変えたけど実はそのあとに0.2A(0.1Aじゃなくて0.2Aだった)に戻した。理由はなんか耳ざわりになったから。リップルの波形が電源の音質を左右しているのだろーか。
さらに、三端子レギュレータを買ってきてスイッチング電源の後段につけてみたりした。以下レポート。それぞれ、IC付近のコンデンサ等、コンデンサでできることはできる限りしてある。

  • イーター、スイッチング電源(15V,0.2A)……聴き疲れしない音。リップルは100kHz程度と数百kHzのmixで1mV(p-p)。
  • コーセル、スイッチング電源(15V,1A)……すこし聴き疲れる。リップルは5mV(p-p)程度、イーターよりはっきりした波形。
  • コーセル+三端子レギュレータ(12V)……落ち着いた音(評価の途中)。リップルは0.1mV程度(オシロのレンジ1mVまでなのでよく見えない)。1kHzくらいででているように見える。高周波では非常にフラットでリップルは消失。