L505FとTAA4100比較

TAA4100もごちゃごちゃといじってそろそろ落ち着いてきたので最終試験(?)今までなんとなーく避けていたluxman L505Fとの比較。両者インプレッションともに、比較して感じたもので、普段そう感じていたわけではないというか。。比較することで強調される互いの印象というかんじ。音量も統一できてないのでまあ参考にもならないか。

  • L505F --中〜低音が豊かで包まれる感じがする。ピントを失いそうでギリギリ失っていないけど、音が増えると中央がしぼむというか全体的に平坦になる。音量をあげるとキラメキのような気持ちいい高音がでてくる(ように妄想する時がある)。
  • TAA4100 --さっぱりとした音。低音がでていないわけじゃないんだけど。各楽器が、単体でも音が増えてごちゃごちゃしても、埋もれないでそれぞれのボリュームを保つかんじがする。

作ったという愛情ポイントもあるのでしばらくはTAA4100でいくことにした。