MKS DS95のテスト

飛行場へ。霧雨気味だったのだけどなんとか飛ばせそうだったので飛ばす。するとモーターの発熱が半端ない。どうやら緩みの原因はこの発熱にあるらしい。家に帰って分解してみると上部ベアリングが抵抗なくポロリと。なんか外側ごと回ってたっぽい。うーむこのモーターはもう駄目だな。まあ300フライトはしただろ……。ということで。一応赤ロックで止めたけど怖いので、予備のモーターに切り替えてまた飛行場へ。
今日のメインはMKSの弩級サーボ、DS95のテスト。早速起動してみると……ん?なんか一個サーボおかしい。たまにふにゃふにゃ動くのがある。うーむ不良品を掴んでしまったか……。まあいいや。飛ばしてみよう。(飛ばしているうちに直ることを期待)
……なんか遅い。今までの直結感がなくなってしまった。おまけにハンチングしだす。どんどんダイアルがさがって、サイクリックゲインは最終的に短針7時の位置に。いいのかねぇ? さらに動きもだるいのでダイナミックゲインはあがっていって11時の位置に。さらにプロポのD/Rは110%に。かなり極端なセッティングになってしまった。なにかミスってるのかなあ?
でもノーマルモードででていたプルプル(ミソスリにみえる)のはなくなって、全般的にはおとなしい感じに。レインボーもしづらい。チクもしづらい。
うーむ。ino-labのほうがよかったかな? といっても戻すのも面倒なので、しばしこれで煮詰めていくしかなさそう。