まあできなくてもいいや

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最終地点までできなくてもいいから手を動かすことにした。
それにしても、FPGA周りで参考になるサイトの少ないことったらない。プロ並み(にみえる)人があっさりやっているパターン多し。ぐだぐだと低レベルなことを言う体質の人はいない。やはり相当敷居が高い(ソフトだけの話じゃなくてハードもあっさり組めるくらいじゃないとできない)からか。

なので、みぐるしくてもログ的にかいていくことにする。

今日はez fpgaサイト
http://optimize.ath.cx/ezfpga/index.html
にあるテストプログラムが動くことを確認した程度。
テスト通りに進めていくリンクで拾う転送プログラムだと、config ROMを認識しない。ミスったかなあと、ROM足にこて押しあててみたり色々したけどうまくいかず。……と、ページ一番上に、新しいバージョンではこの転送プログラムつかってね、というリンクが。気付かなかった……。
それを使うとあっさり動いた。どうやら回路は正常な模様。クロックジェネレータも動いた。オシロで確認して少しだけ感動する。

で、やはり自分でverilogHDL書かなきゃ勉強にならないわけで。
まずは、若松で適当に買ってきた液晶(16x2のキャラクタ専用液晶)に文字を……hello worldだそう。適当に買ってきたので仕様がわからなかったんだけど、
http://spectrum123.at.infoseek.co.jp/lcd/lcd_1/lcd_1.htm
に書いてあるものとコンパチっぽい。
PICでかいてあるのはアセンブラレベルなので理解可能。PICならあっさりできそうだなぁ……(パクって)。実はPICもいじったことないけど。

むずかしいんだか簡単なんだか……これくらいが丁度良い塩加減かもね。