Deansコネクタへの交換

またコネタ。僕はけっこうDeans好き。接触が確実なのと、小型なのと、接触面積が広いのと、どこまで挿しているのかが確実にわかるところが良い。欠点は火花が怖いことか。以下なぜか、このブログにあるまじき大量の写真を使い、手順を追ってバッテリーのコネクタ交換を解説。
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元々バナナが付いているのを交換する。
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バッテリーのコネクタ処理で一番怖いのはショート。僕も一度だけやったことがある。それを避ける為に、必ず片側ずつ処理すること。
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下処理。はんだメッキ。
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コネクタ側も。(本来+コネクタのはんだは反対側なんだろうけど、クリアランスがあまりなく作業しづらいので僕は外側に線をつけている)
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はんだ終了後の状態。両方のはんだがちゃんと溶けていて、いもはんだになっていないかどうか確認する。
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片側が終わったらテープで巻いて絶縁する。その後でもう片側の処理を始める。
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両方終わったらさらにテープで巻く。これは、抜き差しする時に、両方の線に均等にストレスをかけるため。持ち易くもなる。
いちおうこのやり方で、一度も不具合の経験はない。