まさかの……で墜落

朝少し。205DとRJXでブレード特性の差を調べた。205Dはホバが心ここにあらずという風情で安定度が低い。なんていうか空気を掴んでいないというか。当て舵を打った時、機体の向き自体は即座に反応するけど慣性の追従が遅い。でもフリップでは殆ど回転とられないしスムーズに回る。RJXは逆でホバとか旋回はとても気持ちがいい。プレシジョンって感じ。空気をしっかり掴んで飛んでいる感じ。当て舵でパシっととまる。ワンクラス(って他のクラスとばしたことないけど)上の飛びというか。でもフリップすると回転とられがち。苦しい。
トータルでいったら205Dなのかなーやっぱとか思ってがちゃがちゃ替えていてフリップしようとしたらヒュルルル……あーノーマルモードじゃんっ!
ばふんっ!とやわらかに背面着地……。ホールドはいれたけどフライバーロッドとフェザリングシャフトと1サーボギア欠け。ギア欠けが痛い。背面で落ちるとメインブレードは無傷なことが多い。
なんか最近はESC設定ミス、サーボ不調、今回のモードミスと、なんつーかしょーもない理由で落ちてばっかりだなー。
アカミミさんのところで、シミュでは経験あるけどほんとにおこるんですね〜みたいに他人事でかいてたけどまさか自分におこるとは……。調整フライトでいつもと違うことやったのが敗因。必ずどちらのモードでやるのか考えてから飛ばすこと、と心に誓おう……。