けっこう重傷だったのとシミュ。
この前の墜落を直そうとしたらモーターマウントの金属が曲がっていた。うーむ……重傷。その時によって壊れる場所が違うなぁ。しぶしぶ注文しておく。ちゃんと直ればいいけど……。
で、それとは別にシミュレータが届いた。巷でボチボチ評判の良いphoenix R/C。やってみるとかなりリアルな挙動でびっくりした。特に自分で持っているTREX250はよくわかるので、うーむ再現うまいなあと感心してしまう。
良いところ
- おおむねリアル。trex250でピルエットしてみたときの挙動がリアルすぎて笑ってしまった。
- 姿勢に対する操作の練習には最適かも
- trex250では慣性を利用した技の難易度が高いことがよくわかった。綺麗なループとかストールターンとか。実機ではやらないほうがよさそう。
- 墜落がリアルで心臓が痛い
- 大きい機体の良さを体験できた。trex250は普通におとなしく飛んでいるだけでも、一瞬の迷い=死を意味するけど、大型は上空に上げても見えるし、姿勢変化に猶予があるのでたしかに落ちにくい!
悪いところ
- 細かい操作の反応がイマイチ。実機ではレバーをプルルンとすると機体もプルルンとするくらい追従がいいのだけどシミュは揺らりとするだけ。細かい反応はない。まったり気味。
- その割に妙に止めにくい。実機よりさらに一回り小さい機体を操作している気分。シミュでの機体の姿勢を見慣れていないから?あとまあ当然画面内なので加速感などがわかりにくい。
- zoomをもう少し制御したい。実機より見づらいので。
とりあえずシミュで初めてフリップと背面の練習をしてみた。フリップは何度か試すとできたけど、背面ホバってなんか超ムズい……実機でやったら即死だなこれは。