FailSafe練習法

ラジコンヘリをどうやったら極力おとさずに練習できるのかを僕なりに考えてみたまとめ。ちなみに僕自身が初心者なのでなんの保証もないというもの。雑誌にあった落とさないルールみたいなやつの請け売り。それは上級者向けなので初心者用に変更。
随時追加予定?

メリット

落ちにくいからたくさん練習できる。

基本方針

例えば旋回を練習する時に、ふらふらっとよくわからなくなって落ちたとする。なぜ落ちるかというと、ふらふらっとなった時にどうリカバリーすればいいのかわかっていないから。そのふらふらっとした時の姿勢を練習してから、旋回練習すべし。基本的には、いざという時のリカバリーをまず修得して、その後技を練習していこうというもの。だからFailSafe練習法ということにする。

ルール

ヘリをしっかり調べる

機体不良で落下させない為、ヘリをしっかり調べる。飛ばす前だと早く飛ばしたいので、夜とかちょっとどうでもいい時にやるとよい。ちょっとだけ動かしてみて動的な挙動も確認しておく。

自分をしっかり調べる。1フライト目は慣らし。

人間、誰でも調子の良い時と悪い時がある。最初の1フライトで、機械不良と、自分を調査する。なんかいつもと違う感じなのか、だとすればどこに変なところがあるのか。脳が思い出すのを待つ為、単調すぎる程度のフライトに留めておく。高くあげない。1フライトもすればけっこうヘリの不具合も判明する。自分の調子もわかる。

飛行範囲を決める

ここから、ここまで、この高さまでのエリアで飛ぶ、というのを事前に決めておく。はみでた場合はすぐに元に戻す。まあはみでてもいっかという気になってはいけない。

動きを自分であらかじめイメージする

次はこう動かそう、というのをイメージしてから実行に移す。ちなみに上級者はフライトプラン(これやってあれやって)というのをやるといいと雑誌に書いてあった。

バランスを崩した時の対策を練っておく

最初は地面近くを飛ぶことによる緊急着地。この時点で、どの方角からのホバリングも安定してできるようにしておく。
その先は僕がまだよくわかっていないので保留……。